結婚生活が長く続くと、夫婦も慣れてしまい新鮮さが薄れてきます。お互いに嫌な部分が見えて不満が溜まったり、価値観の相違で喧嘩することもあります。
そんな中、パートナーとは違う素敵な異性に出会ってしまったらどうでしょうか。既婚者出会いの場やメリットなどを紹介しますので参考にしてみて下さい。
結婚生活も多様化になり、セカンドパートナー・婚外恋愛・オープンマリッジなど夫婦の関係が変わりつつあります。
近年では、コロナ禍で飲み会が減り、テレワークで人に会う時間も減り、自分の時間の使い方や人との接し方などを考えるようにもなりました。
緊急事態宣言解除後は、出会いの場を求める人恋しい既婚者が急増しているようです。
30代の多くは、まだ育児や家事で忙しいので自分の時間を持つことが難しく、ストレスが溜まりやすい環境にあります。独身の友人はキャリアを積んで羨ましかったり、独身時代のように異性と遊びたいという気持ちがあります。若さを持て余し、パートナー以外と関わりたくなる時期でもあります。
40代では、子育てや家庭の経済的なことなど段々重く負担になってきます。自分の仕事も忙しい反面、他の異性に男(女)として認めてもらいたい、このままで終わりたくないという気持ちが強くなってくる年代でもあります。
50代・60代では、仕事の出世で見込めないなど先が見えてきます。そんな中で、肉体的にも精神的にも自分の老いを少しずつ感じてくる年代です。セックスはなくても、一人の男(女)として、人間として認められたい欲求が出てくる年代です。
既婚者同士の交流を目的とした、既婚者合コン・サークルは、全国主要都市にたくさんあります。特に東京都内には多くのサークルがあり、選ぶだけでも楽しくなりそうなイベントばかりです。
既婚者合コン・サークルは、その名の通り、既婚男女が食事をしながらお酒を飲んで盛り上がり、楽しい時間を過ごすイベントを開催しています。
参加者の目的は様々で、友達作りやセカンドパートナー探し、気分転換など様々です。
より詳しい既婚者合コン・サークルについては下記の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
既婚者合コン・サークルについて詳しく見る
いろいろな婚活アプリやマッチングサイトは、結婚願望のある独身者が使うものと知られてきましたが、最近は既婚者のためのマッチングアプリも増えてきました。初めから既婚者同士ということがわかった上で登録しているので、目的はほとんど同じと言えるでしょう。人知れず、隙間時間などに気軽に探せるメリットがあります。
合コンやパーティーが苦手という人は、使いやすいサービスです。
既婚者マッチングアプリについて詳しく見る
職場には、多くの人がいて仕事を通じて親しくなり信頼を築くことができます。接触回数がたくさんあるため、好きになってしまう可能性が高くなりがちです。たまたまタイプの人がいて、忘年会や飲み会で親密になることもあるでしょう。上司と部下・同僚など頻繁に会う人には、どうしても好意をもってしまいやすくなります。
同窓会に参加して、昔の懐かしさで盛り上がり、青春時代のときめきが復活してしまうということもあります。同級生が綺麗になっていた、別人のように恰好良くなっていたなどで、恋愛に発展してしまうかもしれません。
お酒を飲みに行くと、いつもよりテンションが上がり、何でも受け入れ態勢になりがちです。その日にたまたま、居合わせた近くの席の異性と仲良くなって一緒に飲んだり、その後の付き合いにまで発展することもあるでしょう。
習い事やスポーツジムは、お互い共通の趣味の域なので、通ううちに顔見知りになりがちです。親身になって指導してくれたり、同じ目標を持つことで親密になりやすい場であると言えます。気になる人がいるので、通う楽しみができるでしょう。
子供絡みの活動は、前提として子供中心の活動であり不謹慎な考えは起きないと考えます。
しかし、PTA活動、クラブチームのお手伝い、部活動の送り迎えなど、クリーンな場であるからこそ親密になってしまうという可能性もあります。親同士や、先生と親、コーチと親などいろいろなパターンがあるでしょう。共通の子供たちを通して一生懸命お手伝いしているうちに親密になり、婚外恋愛に繋がることがあります。
近所に住んでいると、日常的に顔を合わせることが多くなります。家族構成や生活時間帯など何となくわかってきて、挨拶するうちに仲良くなるパターンもあります。
異性と繋がることは、このように沢山のメリットがあります。
婚外恋愛をすることで気分が上がり、家族にも優しくできて良いと考える人も少なくありません。
既婚者だからといってパートナーや家族に縛られる人生は嫌だと考える人もいるでしょう。
夫・妻である前に、男・女でありたいと思う既婚者は、年齢に関係なく婚外恋愛をしたいと考えるでしょう。これからの自分の人生を見直した時に、必ず浮かんでくる永遠のテーマであるかもしれません。
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