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セカンドパートナーとは?友達でも不倫でもない新しい既婚者の関係

2022.05.30

「セカンドパートナー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
最近では、夫婦の在り方が多様化する中で、さまざまな新しい形態の男女関係があるようです。
何のためにセカンドパートナーを持つのか、不倫とどう違うのかなど、知られざるセカンドパートナーの秘密を紹介します。

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セカンドパートナーとは

セカンドパートナーとは、その言葉通り、夫や妻とは別の二人目のパートナーを指す言葉になります。
現在の配偶者との関係がマンネリ化していたり、寂しさを覚えたり、日々の物足りなさを感じている人が、生活に刺激を得るために作る相手のことです。

セカンドパートナーは、単なる異性の友人やセフレとは違いってお互い恋愛感情を持ち、継続してお付き合いしていく関係性になります。
既婚者同士の場合、同様の境遇に置かれているため、相手の家庭状況を気にしつつ壊すような行動はしないことが前提になります。
お互い自分の家庭も大事にしながら、セカンドパートナーとの関係も継続していきます。

セカンドパートナーの目的

「セカンドパートナー=不倫」と思う人も多いかもしれませんが、あくまでもセカンドパートナーとは恋愛感情を持ち、肉体関係を持つことではありません。

不倫と違い、プラトニックな関係のため、友達以上恋人未満という親密かつ危うい関係にあります。
また、交際に至るまでのハードルが低いとされています。単なる友達でもなく、非常に特別な存在、精神的な結びつきが強く究極の純愛と言えるかもしれません。

なぜセカンドパートナーが必要なのか

40~50代の中高年の既婚者に、セカンドパートナーを求める人が増えていると言われています。
結婚生活も長くなると、お互い空気のような存在になりがちで、相手のことに無関心になったり、会話も少なくなる夫婦もいます。長年連れ添ったパートナーに不満を抱いて、セカンドパートナーを求める理由には色々あるようです。

・心の隙間を埋めたい
・日常に退屈している
・男(女)として扱って欲しい
・刺激やときめきが欲しい
・家族や友人に言えない悩みを相談したい
・ストレスを発散したい
・癒しが欲しい
・支えになるパートナーが欲しい

このような理由でセカンドパートナーを持ちたいと考える既婚者は少なくありません。
肉体関係を持たないので、後々面倒なことにならずに、恋愛のときめきを楽しみたいというのも心理の一つです。

セカンドパートナーを持つメリット

・日々の生活にメリハリができる
・心に余裕ができる
・若々しさを保てる
・リフレッシュできる
・毎日が楽しくなる
・自分磨きができ、綺麗になれる

お互い既婚者同士なので、家庭での悩みを共有することができます。
また、結婚生活での不満や悩みを分かり合える相手がいるのは、精神的に支えになってくれ、有り難い存在でもあると言えます。
単なる不倫と違い、お互いに精神的癒しを求めることが強い傾向があります。

セカンドパートナーと出会える場所

職場の同僚や友人から発展

仕事仲間は、相手のことをある程度知っているということもあり、同じ仕事をしているうちに信頼関係も生まれてきます。忘年会やちょっとした飲み会の場で、関係性が深まりセカンドパートナーの関係に発展することがあります。

また、昔からの異性の友人に、家庭や配偶者のことを相談するうちに親密になってしまうというケースもあります。

バーや居酒屋での出会い

バーや居酒屋は、よくある男女の出会いの場です。
お酒を飲んで気分が良くなっている時に、たまたま居合わせた異性と意気投合して、急接近ということもあります。
バーには一人で飲みに来る既婚者もいるので、セカンドパートナーを求める人同士仲良くなれるチャンスもあります。

SNSや既婚者マッチングアプリ

一番気軽にセカンドパートナーを探す手段と言えば、SNSの#経由の出会いでしょう。しかし、SNSではどんな人かわかりにくく、体目当ての男性も多いので気を付けなければなりません。

既婚者マッチングアプリは、同じ悩みを持った既婚者同士の出会いの場です。
登録することで、プロフィールや会話からある程度の人間性や相性を知ることができるでしょう。
24時間監視システムがあり、リスクも少なく手軽に探せるというメリットもあります。
また、子供の有無や都合の良い時間帯など、既婚者特有の絞り込みができるので、忙しい子育て世代の既婚者やハードな仕事を持つ既婚者も、無理をすることなく、いつでもどこからでもスマホさえあればセカンドパートナーを探すことができます。

既婚者合コン

一般的な合コンと変わりはありませんが、参加者は全員既婚者という「既婚者合コン」での出会いがあります。
基本的に多人数対多人数で開催されるため、一度にたくさんの異性と交流でき、効率よく探すことができます。
全国で開催され、色々なサイトから簡単に申し込むことが出来ます。
皆でワイワイ楽しむのが好きな人には、おすすめのサービスです。

セカンドパートナーと会う頻度

あくまでも秘密の関係なので、家族や職場など周囲の人にバレないように会わなくてはなりません。

独身の時のように、会いたい時に頻繁に会うことはできないため、週に1度や月に2・3回程度などとルール決めをしておくと良いかもしれません。

セカンドパートナーの注意点

セカンドパートナーとして親交を深めるうちに、肉体関係に進んでしまう可能性もゼロではないでしょう。どちらか一方から強引に迫られることも考えられます。

また、周囲の人に自分から絶対に話さないということも大切です。誰かに話したくなることもあるかもしれませんが、理解してもらいにくい関係なので、二人だけの秘密にしておくことが賢明です。
周りの目も気にする必要があり、デートする場所や振る舞いなど気を付けて行動しましょう。

終わりに

セカンドパートナーは、相手に依存せずお互いに尊敬できる部分があることで、関係性がうまくいきます。
距離間が近くなりすぎる時には、身を引く理性を持つことなど忘れてはいけません。

セカンドパートナーという言葉が注目され始めたことで、結婚生活の意味を再確認する人が増えています。
本当の幸せとは何か、本当の自分の理解者は誰なのかなど、改めて考えてみて充実した人生を送ることが大切です。


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