周りの人から羨ましいと言われる幸せそうな仲良し夫婦、何年一緒にいてもラブラブな仲良し夫婦がいます。
しかし、実際には友達夫婦のようにどれだけ夫婦仲が良くても、婚外恋愛をする既婚者は少なくありません。
どうして仲良し夫婦なのに婚外恋愛をするのか理由を紹介しますので、参考にしてみて下さい。
自分好みの魅力的な女性がいれば、気になって親密になりたいと思い、落としたいと思うのが男性です。
いくら妻と仲良し夫婦だとしても、セックスがマンネリ化していたり、セックスレスであれば不倫をする確率が高くなります。
また、夜の生活で、自分の性癖を出すことができなくて不満を感じる場合もあります。そうすれば、どこか欲求不満を感じてしまい、他の女性へと求めるようになってしまいます。
男性は、いくら家庭円満で心が満たされていても、性欲だけは別だということです。
どんなに仲良し夫婦だとしても、毎日が平穏無事であれば、その幸せな日々があたりまえになってしまいます。
人間は常に新しいことや、刺激のあるものを求める生き物です。
幸せに慣れてしまった結果、婚外恋愛を求めてしまうこともあります。
仕事や趣味とは別で、婚外恋愛にはスリルや刺激を味わうことができ、充実した日々を送ることができます。
特に、刺激を求める既婚者は婚外恋愛をしてしまう傾向にあり、男(女)として認めてもらえる自分に酔っていることがあります。
夫婦は日々、家族のために仕事をして様々なプレッシャーと戦っています。
家庭を支えて働かなければならないことなど、パートナーにはわからないプレッシャーを感じています。
頼れる父親・夫という立場から、時々逃げたいという弱い気持ちになることがあります。
もちろん、妻も同じで、母親・妻という役割に疲れてしまうこともあるでしょう。
仕事以外にも、家事や育児をして、心休まることがありません。
そんな時に、家庭とは無関係の婚外恋愛の相手と会うことは、何も考えず楽しむことができる癒しのひとときになります。
パートナーが仕事で忙しく、会話をする時間がなかったり、相手にされないと寂しいと感じます。
仲良し夫婦だからこそ、余計に夫婦の時間を作りたいと思うでしょう。しかし、寂しい気持ちを素直に言えない人は少なくありません。
心の隙間を埋めるために、他の異性を求めるようになります。
婚外恋愛の相手が話してくれていたり、慰めてくれれば気持ちを落ち着かせることができます。
体を求めてきてくれれば、幸福感も味わうことができます。
特に女性は、いつも誰かに構って欲しいという思いから不倫に走ってしまいます。
仲良し夫婦だからこそ、少しでも寂しさを感じたら、他の異性に代わりに優しくされたいと思う人も少なくありません。
年齢を重ねると、だんだん劣化しているようで、自分に自信がなくなりやすいのが女性です。
男性は年齢を重ねれば魅力が上がり、若い子からも支持があるのですが、女性はそうはいかないようです。
自分の女性としての魅力を、他の男性から認められると安心して、自信にも繋がります。
仲良し夫婦は楽しいけど、ドキドキするようなトキメキは失われてしまいます。
まだ魅力があると感じるために、婚外恋愛をする妻は少なくありません。
恋愛をしている人は、どこか違って見え、キラキラして魅力的です。
既婚女性は、幸せな家庭があっても、女としてはもう終わったのかと考えたりします。周りの人が素敵な恋愛をしていたり、映画やドラマを見て、自分も恋愛したいと思うようになります。
女性は、いくつになってもワクワクするような素敵な体験や、ロマンティックな非日常を味わいたいと考えています。
婚外恋愛の相手となら、個室の綺麗なホテルや、家族とは行かないような素敵な場所へ行くこともあるかもしれません。
相手の男性は、いつまでもお姫様扱いでちやほやしてくれ、夢の中にいるような時間を味わうことができるでしょう。
いくら仲良し夫婦でも、刺激や新鮮さは欲しいようです。夫婦関係は、長くなればなるほど新鮮さは薄れていきます。
今後、関係が変わっていくことはなく、むしろ冷めてくる夫婦関係が見えてくるようで、婚外恋愛の相手にその刺激を求めている人も少なくありません。
新しい魅力的な人といる方がドキドキ感もあり、初めてのことに対しては誰でも真剣に取り組みます。だからこそ、婚外恋愛というものは面白いのでしょう。
家庭が幸せなのは分かっていても、そこから離れて息抜きをする場所を作りたいと思う既婚者は多いようです。
なにも考えずに夢を見たり、現実逃避ができるような居場所があれば、既婚者にとっては最高の空間になります。
息抜きをしたいから婚外恋愛をしている既婚者は、離婚をしたいわけでも、家庭を壊したいわけでもありません。もちろん、婚外恋愛の相手にも同様であって欲しいと思っているはずです。
婚外恋愛の相手に対しては、自分を認めてくれる人だと信じています。
仲良し夫婦でも、家庭では異性として見てくれないことから、男(女)の部分に対しては不満が溜まってしまします。欲張りな望みですが、いろいろな角度から自分を認めてくれる異性が必要だと考えています。
仲良し夫婦でも、結婚して長くなると、男女の関係よりも人生のパートナーとしての絆が強くなります。
また、子供が生まれることで親として支え合い、信頼関係ばかりが深まっていきます。
夫婦仲がいいからといって恋愛感情とイコールではなく、仲が良いからこそ、異性としての部分を見て欲しい気持ちが強くなるのかもしれません。
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