婚外恋愛を始めて、妻以外の既婚女性をその気にさせることができるのかと考える既婚男性も多いでしょう。
実は、既婚女性をその気にさせることはそう難しくありません。それは、既婚女性の隣にはいつも夫という比較対象がいるからです。
比較対象を活用して、効果的に既婚女性をその気にさせる方法を紹介しますので、参考にしてみて下さい。
仕事の出来る男を演じることは、女性に対してとても好印象を与えるでしょう。
仕事の愚痴や悩みを言うよりも、仕事でうまくいったこや、どんな仕事に取り組んでいるかなどを話す方が、女性としては興味を持ってくれます。
付き合いが長くなった場合は、仕事の悩みについて話すことも効果的で、それも一つの刺激になります。
しかし、最初の頃は仕事の出来る男や仕事が好きという面を見せるようにすれば、女性からのウケは良いでしょう。
一般的にユーモアのある人はコミュニケーション能力が高いと言われていますが、異性間でも例外ではありません。
女性は「面白い男性に惹かれる」とはよく言われることですが、その理由は「感情」ではなく、「脳」の仕組みがそうさせているのです。
笑わせてくれて、日常を忘れさせてくれるような男性には、社交的で知性が高いといったイメージを持ち、無意識に知性が高い男性は生活力が高いと本能的に感じ取り、惹かれていくことが分かっています。
既婚女性にとって、夫は男ではなく、家族という存在になっています。
独身の頃に女性が感じていた男という雰囲気はなくなり共に生活を送るパートナーになります。
そこで男臭さを出し既婚女性にアピールすることで、眠っていた女心をキュンとさせることができ、一瞬でその気にさせることができます。
既婚女性に対しては、多少のわがままも聞いてあげて甘えさせてあげることが大切です。
既婚女性は、自分の時間は無くても家族のことを優先して、毎日の家事や育児、また仕事のストレスも感じています。また、独身の女性と比べると全くわがままなことを言わなくなる傾向にあります。
人の様子を見て、自然と自分に求められていることをこなしていくので、甘えることもあまりありません。
そんなときに、他の異性がわがままを聞いてくれたり、受け入れていれたりすることで感動したり喜んでくれるでしょう。
女性は、自分の話を真剣に聞いてくれて、理解してくれる相手を求めています。
話を真剣に聞いてくれるということは、自分が認めてもらえたという自己肯定感に繋がり、この自己肯定感を与えてくれる男性に、既婚女性は心を開きやすいのです。
自分自身について語るときに活性化する脳の場所は、「食事」や「セックス」の時に活性化する場所と同じであることがわかっており、これらと同じような幸福感が得られるのです。
彼女の一番の理解者になって、話をとことん聞いてあげましょう。
誰にも言えない家庭での不満などをあなたに言う事によって、既婚女性は自分をわかってくれていると好意を抱き、すぐにその気にさせてしまうでしょう。
たとえ既婚女性であっても、夫以外の異性に経済的余裕がある人を求めるのは自然です。
養ってもらうわけではないけど、経済能力が高いということは、その男性にはそれだけの能力が備わっているということを証明することになり、それだけで既婚女性はプラスに捉えるでしょう。
既婚女性は何歳になっても女性として扱われたいものです。
既婚女性は結婚生活が長くなればなるほど、女の部分が薄れ、誰も女扱いしてくれなくなっていくものです。結婚して子供ができれば「女性」から「母親」という立場に変わっていきます。
既婚女性に対しては、髪型や服装の何気ない変化に気づいてあげたり、さりげなくエスコートをしてあげることで女を意識させることが非常に有効なのです。
何気ないしぐさを見て「綺麗だね」と言うと、既婚女性はかなりドキッとするものです。
嬉しい思いや恥ずかしい気持ちになり、この一言で既婚女性をその気にさせることが出来るのです。
この言葉をタイミングよく使えば既婚女性をその気にさせるのはかなり簡単かもしれません。既婚女性ならではのツボです。
家事や育児、さらに仕事までこなす女性にとって身なりに気を配るのは決して簡単なことではありません。
ちょっとした手間をめんどくさがらずにやっている、その美意識や努力を褒めることで、認めてもらえた気持ちになります。 年齢が比較的大人な女性なら、刺さりやすいので覚えておくと良いかもしれません。
既婚女性の多くが感じているのは、自由のなさです。
男性と比べると、どうしても家事の量が多くなり、家族を守るという意味では好きなことばかりをしているわけにいかないのが現実です。
独身時代に感じていた開放感や自由を感じてもらうことで、既婚女性をその気にさせることは簡単なのです。
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