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卒婚とは?離婚とどこが違うのかメリット・デメリットを徹底解説!

2022.05.31

あなたの周りに「卒婚」している人はいますか?
実際、婚姻関係のある二人が、お互いまったく干渉せず自由に生活している人。「卒婚」と言います。

2004年に杉山由美子著者の「卒婚のススメ」で使用された造語です。
子育てが落ち着いた、夫の定年を機に、自分たちの人生を考え今後の夫婦生活を見直そう!という夫婦がいます。
卒婚は、婚姻関係を維持しながら、自由で自立したそれぞれの人生を歩んでいくという新しい生活形態です。

愛情のないまま世間体的に婚姻関係を続ける「仮面夫婦」とも異なった概念とされています。
自由が欲しいなら離婚を考えたらどうかという意見もあるかもしれませんが、子供のためや世間体などで離婚という選択肢は、あり得ないと考える夫婦にとって、卒婚はベストなかたちになるのではないでしょうか。

ここでは、卒婚と離婚などの違いについて、メリットやデメリット、始めるきっかけや、色々な卒婚のスタイル、注意点など徹底解説していきます。

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卒婚と離婚の違い

離婚

夫婦としての関係が破綻してしまい、婚姻関係を解消すること。

卒婚

離婚せずに自立した自由な生活を送ること。
夫婦としての関係は破綻していない、愛情や尊敬が残っている場合もある。

卒婚したい理由

自由になりたい

誰にも束縛されず自由に好きなことをやりたい!と考えている奥様方はたくさんいるはず。
家族の世話から解放されたい!いちいち許可がないと旅行にも行けない!自分だけの都合で自由に出歩きたい!主婦をしていると誰もが思うことではないでしょうか。

夫の世話をしたくない

夫が定年退職したら、ずっと食事の世話をしないといけないの?!自由に出歩くこともできないの?と不満に思うかもしれません。
卒婚をすることで、夫の世話の一切から解放されると言えますね。

趣味や仕事をしたい

時間を気にせず、今までできなかった趣味や仕事に没頭したい!と思う人もいます。
今までは、何かするにも制約があり、家族の都合で我慢したり諦めてきたことが多々ある妻にとって、自由な時間があるということはでもあるのです。

卒婚を始めるタイミング

夫が定年退職

夫を支えるという役割が一段落し、在宅時間が長くなる夫と一緒に居たくない夫だけの世話をしたくない自分のための自由な時間が欲しいと考える妻が増えています。

子供が成人、独立、結婚

子供たちを送り出したタイミングで、自分の自立した人生を考え始め、卒婚を選択する人もいます。
夫婦それぞれが仕事をしていて経済的にも自立し、お互いに干渉せず夫婦関係が良好になるように納得した上で、すんなりと卒婚を受け入れる夫婦もいるようです。

卒婚の色々なスタイル

同居卒婚

同居生活はそのまま
引越し費用や家賃など経済的に余裕がない人は同居することになりそうですね。
夫婦が別々で家事をして、干渉し合わないことが大切です。

別居卒婚

別居生活をする
別居すれば、お互いに顔を合わせることもないので、本当の自由を手に入れることができます。
離婚しているわけではないので、配偶者としての権利は維持しながら、自由に生活を楽しめそうです。
この場合は、新居を探さなくてはなりませんね。勤務先や子供の住んでいる場所など考慮して、生活に必要なものなど揃えておきましょう。

週末卒婚

平日は同居、週末だけ別居
どちらか一方がホテルなどに滞在するというスタイルもあります。
一人になって、違う場所でゆっくり過ごすという選択肢も素敵ですね。

卒婚のメリット・デメリット

卒婚のメリット

面倒な手続きが不要である

法律上は婚姻関係を維持していますので、戸籍の変更はありません

お互いに干渉しなくていい

夫婦関係を解消していますので、無理に相手に合わせる必要もなくなってきます。
自由に生活できるので、精神的にも肉体的にも楽です。

居住スタイルを選択できる

卒婚は、お互いに同意していれば同居でも別居でも構いません。
別居卒婚同居卒婚週末卒婚どれが自分たちに合っているか選択します。

世間体を保てる

離婚手続きをしていないので、姓が変わることはありません
書類的にも何の問題もありませんので、周囲からはわかりませんね。

いつでも元の夫婦関係に戻ることができる

戸籍も変わっていないので、いつでも簡単に卒婚を解消できます。
卒婚中に、お互いの気持ちが変わることもあるかもしれません。
自由を満喫し、距離を置くことで元の夫婦関係に戻るという方もいるでしょう。

卒婚のデメリット

再婚できない

離婚をしているわけではないので、配偶者以外の異性と再婚はできません
離れている間に、気持ちの変化があった場合など面倒なことになると言えます。

周囲に理解されにくい

卒婚は、有名人の影響で認知度も高くなってきていますが、定義があいまいなので周囲からは理解されにくいことがあります。

経済的に自立していなければ難しくなる

同居であっても別居であっても、卒婚はお金がある程度必要になりますね。
特に別居は、住居費や生活費がかかるので前もって準備しなくてはなりません。

そのまま離婚に発展する場合もある

相手に不満があるから卒婚する二人です。
卒婚することで愛情が冷めてしまい、「このまま離れていた方が楽だから離婚してしまおう」ということにもなりかねません。
顔を合わせず、干渉しないでいることは、ストレスが減る代わりに愛情も減ってしまうというリスクもあるのです。

卒婚されないための予防策

では、卒婚を切り出されないようにするには、どうしたらよいのでしょうか?!

夫婦関係が長くなると、相手がしてくれるのが当たり前のようになり、感謝の気持ちを忘れがちです。
仕事をするのが当たり前、家事をするのが当たり前というようになります。
日頃から、ちゃんとわかるように感謝の気持ちを言葉にして伝えておきましょう。
感謝の気持ちがあると、自然に態度にも出るものです。

年齢を重ねると夫婦もお互い頑固になって、自分の考えを曲げずに意地を張ったりもします。
夫婦が仲良くするために、歩み寄り、尊重し合って、干渉し過ぎないことが大切です。

卒婚を実践するにあたっての注意点

卒婚するときは、家族からの同意を得ておいた方が良いですね!

配偶者はもちろんのこと、子供からの同意も得ておきましょう。家族関係までおかしくならないためにも大切なことです。

自由を得たいのであれば、ある程度の収入、貯金を準備しておきましょう!

卒婚を言い出して相手からお金を受け取るのは難しくなります。
配偶者とよく話し合った上で、生活費の取り決めを行いましょう。

配偶者以外の異性と浮気・不倫は禁物?!

浮気をどう考えてどう対処するのか、お互いに話し合いが必要になります。

どちらかが病気になった場合のことも想定しておきましょう!

病院へ行ったり、介護が必要になる時もあります。どの程度までお世話して面倒を見るかなどの取り決めも行いましょう。

卒婚に向いている家庭

妻が仕事を持って預貯金が多いこと

卒婚には、ある程度のお金が必要になってきます。夫に扶養してもらっていた主婦であれば、貯金を貯めておくか、仕事を持っている方が良さそうです。

夫や子供が自立した生活をしている

子育てがまだ終わっていない段階では、卒婚はおすすめできません。できれば、独立した子供、夫も自立した生活ができる人であれば少なくともトラブルがなく卒婚も満喫できるでしょう。

夫も同じように自由を欲しがっている

卒婚は、夫婦二人が自由を手に入れることを目的としています。夫に没頭するような趣味があり、自由を欲しているのであれば卒婚を受け入れてくれるかもしれません。

終わりに

これまでの人生で、家族のために頑張ってきた妻にとって、卒婚により自由を手に入れることは嬉しい選択肢です。
こころからゆっくりしたい、解放されたいと感じる妻はたくさんいるでしょう。

人生100年時代と言われています。まだ元気で動けるうちに、夫婦関係を見直して前向きにそれぞれの生活をするという卒婚
いろいろな新しい夫婦のかたちが広がりつつあります。あなたはどう考えますか?

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