不倫や浮気をするときは、時間とお金に余裕が必要と考えます。
そのため、年収が高く自分で自由にできるお金が多い男性ほど、不倫をしやすくなると言えます。
逆に、年収が低い男性は家族を養うことで精一杯になり、不倫をする余裕すらないケースが多くなるようです。
不倫が向いてる年収・向いてない年収について、考えてみましょう。
家庭を持つ既婚者が、不倫関係を継続するためには、正直なところ、それ相応のお金が必要になるのは考えるまでもありません。
不倫にかかるお金は、年収によっても違ってきます。年収の高い人であれば、デートにかかる費用を全額負担してくれたり、高級ホテルで食事をさせてくれたり、夢のような時間を過ごせるかもしれません。
もちろん、女性側が自立していて、それなりに稼いでいる人もいます。相手によっては、年上の女性が年下男性に奢ってあげるというパターンも少なくありません。
デート代 :3,000円
ホテル代 :5,000〜7,000円
食事代 :5,000円
プレゼント代:5,000円
一般的なサラリーマン年収の不倫は、比較的シンプルです。
仕事終わりに待ち合わせをして、そのまま居酒屋などで食事、カラオケなど気軽に遊べる場所に寄ったりして、ラブホテルへ行くというパターンです。ラブホテルへ直行し、ホテル内で食事することもあるでしょう。
場合によっては、お金を出してくれない男性もいます。
経済的に余裕がない既婚者もたくさんいる中で、お小遣い制であるため自由に使えるお金が少ない男性もいます。限りがある中で不倫デートをするため、割り勘にせざるを得ないカップルもいるでしょう。
また、始めから対等な関係を保っていたいと考えるカップルもいます。いつも男性がお金を出してしまうと、女性は当たり前のように感じて、彼に依存してしまいます。お互い働いていて経済的に問題がないのであれば、割り勘でデートをしようということです。
デート代 : 5,000〜10,000円
ホテル代 :10,000〜20,000円
食事代 :10,000〜30,000円
プレゼント代:10,000円〜
年収に少し余裕がある場合、食事やホテルなどのグレードがアップします。
食後にバーで飲みなおしたり、ホテルもラブホテルではなく、ラグジュアリーなホテルや名門一流ホテルのクラスを選ぶ傾向があります。
デート代 : 20,000円以上
ホテル代 : 20,000円以上
食事代 : 15,000円以上
プレゼント代 :20,000円以上
年収億以上の経営者など、富裕層クラスの不倫デート費用は上限がありません。
予約の取れない貸切の高級店へ連れて行ってくれることもあれば、国内外に旅行へ連れて行ってくれることもあるかもしれません。中には二人専用のマンションを与えてくれ、そこを使う場合もあります。
不倫にかかるお金は相手の性格や経済状況によって違ってきます。相手の収入に合わせたデートを考えることは、不倫を続ける上でとても大切です。
このように、相手の年収が気になったり、お金を気にせず不倫を楽しみたいと考える女性は、既婚者マッチングアプリを利用することで、年収を選ぶことが可能になります。
男性のプロフィールに年収が表記されているので、気になる人は検索しても良いかもしれません。高年収のお相手と出会う確率がグンと上がります。
友人・知人、飲み屋などのお店で出会う、TwitterなどのSNS、既婚者マッチングアプリ
既婚者マッチングアプリ、既婚者合コンなど
既婚者マッチングアプリ
年収の低い人は、近場やその場の自然な流れで不倫に至っている人が多いようです。知人や職場の同僚と飲みに行ったり、コミュニケーションをとるうちに恋愛に発展することもあります。
年収が上がるにつれて、自然な流れで不倫をする人ももちろんいますが、能動的に不倫をする人が多いようです。既婚者マッチングアプリを利用する人が多いのにも納得できます。
知人や同僚では、どこかで情報が漏れてしまう可能性があります。既婚者マッチングアプリであれば共通の知り合いもいないので、バレる心配も少なくなります。
また、パートナーとうまくいってない、刺激が欲しい、他の異性と婚外恋愛をしたいという理由をしっかり持ちながら行動を起こしている人がほとんどです。
不倫が向いている年収は、お金を使いやすい環境にある高年収であることは、間違いありません。
ただ、お互いに心地よい関係を維持しようとするためには、お金を出し合うくらいのウィンウィンな関係のほうが、長く継続できるのかもしれません。
総合的に見て、男性も女性も、ある程度お金を自由に使うことのできる環境にある中間層の年収の既婚者が、不倫や浮気に向いていると言えるでしょう。
他のコラム
共働き夫婦が生活に疲れる理由 こちら